第39回神奈川ストーマ研究会
プログラム
9:30 開場
10:00~10:05 会長挨拶、当番世話人挨拶
10:05~11:05 セッション1
座長:日本医科大学武蔵小杉病院 吉野 雅則
横浜市立大学市民総合医療センター 宮田 晶代
Ⅰ-1 視力障害を抱えた独居高齢者のストーマ外来での関わり
―訪問看護の活用を視野に入れて―
日本医科大学武蔵小杉病院 看護部 小野崎 純
Ⅰ-2 聴覚障害のある患者へのストーマケア指導から得た学び
聖マリアンナ医科大学病院 ストーマ外来 和田山 明貴子
Ⅰ-3 ストーマ造設後の創離開によりセルフケア確立に難渋した一例
―フィンクの危機理論を用いた看護展開―
帝京大学医学部附属溝口病院 吉田 光恵
Ⅰ-4 ストーマ管理及び創管理と腎瘻管理が必要となった患者との関わり
~フィンクの危機モデルを活用して~
日本医科大学武蔵小杉病院 看護部 西山 絵美
Ⅰ-5 術後合併症が出現したストーマ造設患者への指導方法の考察
玉川病院 看護部 張替 裕子
Ⅰ-6 術前入院期間の長期化によりストレスを抱えた両側尿管皮膚瘻造設患者と受け持ち 看護師のかかわり
日本医科大学武蔵小杉病院 看護部 三田 千尋
Ⅰ-7 回腸導管造設術後創感染を発症した患者への看護介入
独立行政法人国立病院機構相模原病院 4南病棟 前田 恵美
11:05~11:20 休憩 ストーマ関連用品展示 製品説明
11:20~12:25 セッションⅡ
座長: JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院 壁島 康郎
神奈川県立がんセンター 関 宣明
Ⅱ-1 自動縫合器を用いたストーマ脱出に対する手術術式
日本医科大学武蔵小杉病院 消化器病センター 豊田 哲鎬
Ⅱ-2 ストーマ脱に対し腹腔鏡下ストーマ再造設術を施行した1例
川崎幸病院 消化器病センター外科 富澤 悠貴
Ⅱ-3 術後35年目に発症した横行結腸人工肛門部癌の1例
昭和大学横浜市北部病院 消化器センター 前田 知世
Ⅱ-4 術後2年で自然閉鎖したS状結腸双孔式人工肛門の1例
JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院 佐々木 健人
Ⅱ-5 外科医師―創傷分野特定看護の協働に関する活動報告
藤沢市民病院 医療支援部 内藤 亜由美
Ⅱ-6 特定看護師との協働における外科病棟看護師の意識の変化
藤沢市民病院 6C病棟 今井 重成
Ⅱ-7 外科医師と特定看護師の協働の有用性に関する検討
藤沢市民病院 外科 山岸 茂
Ⅱ-8 術前加算開始後の神奈川ストーマリハビリテーション講習会の現状 第3報
東海大学医学部付属病院 看護部 田中 純
12:25~13:15 昼休憩 ストーマ関連用品展示
13:15~13:45 第39回神奈川ストーマ研究会 総会
13:45~14:45 パネルディスディスカッション「高齢者のストーマを考える」
座長: 鈴木 英之 日本医科大学武蔵小杉病院
野村 好美 日本医科大学武蔵小杉病院
パネリスト
医師 渡部 通章 厚木市立病院
看護師 田中 純 東海大学医学部付属病院
野北 陽子 聖マリアンナ医科大学病院
オストミー協会会員様 5名
14:45~15:00 休憩 ストーマ関連用品展示 製品説明
15:00~16:05 セッションⅢ
座長:川崎幸病院 太田 竜
平塚共済病院 植木 京子
Ⅲ-1 患者が主体となる患者会(北部オストメイトサロン)の活動効果
昭和大学横浜市北部病院 山根 麗子
Ⅲ-2 ストーマを造設した患者への医療チームによるサポートと受け持ち看護師の役
割について
日本医科大学武蔵小杉病院 看護部 宮迫 梨恵
Ⅲ-3 回腸ストーマと癌自壊創内に腸管皮膚瘻を有した患者の終末期の関わり
−患者・家族支援の在り方を考える−
日本医科大学武蔵小杉病院 看護部 村田 唯
Ⅲ-4 交通外傷により緊急にストーマ造設した患者のストーマケア確立への援助
東海大学医学部付属病院 看護部 六本木 令子
Ⅲ-5 退院直前にストーマトラブルが発生した患者の看護を振り返って
玉川病院 埜々下 智紗
Ⅲ-6 ストーマ造設後の生活指導における指導力向上に向けた取り組み
独立行政法人国立病院機構相模原病院 伊藤 智美
Ⅲ-7 家族の協力が得られない高齢者の在宅管理にむけた多職種との連携
川崎幸病院 8階北病棟 春日 めぐみ
Ⅲ-8 ストーマ保有者のセルフケアに影響を及ぼす要因の検討
JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院 小牟禮 明子
16:05~16:10 閉会の挨拶
ご案内
神奈川ストーマ研究会 世話人会
12:35~13:05 第1会議室(3階)
第39回 神奈川ストーマ研究会 総会
13:15~13:45 ホール(1階)